1996年 Warner Music Recording Studio(現LAB recorders)の設計です。
まず、手書きのパース
手作り(当たり前か!)の模型、今では3Dプリンターがあり、このツッコミNG
実物
録音スタジオなのでRCで作りたいと所ですがコストを抑える為
内装で遮音を強化 外壁は ALCで設計 パネルの表情を変える事で
ALCに見えない外壁の質感を出せました。
音響設計 豊島政実氏
プランニング指導 内沼映二氏(Mixers LAB 会長)
お二人共 レコーディング業界の超有名人
私がまだペイペイの頃からご指導頂きました。
Main Studio
Control Room
画像正面 Studioの黒い部分は外光の入る窓なのですが 残念ながら夜の撮影
Lounge
特殊な建物.内装.設備の設計なので 設計図の枚数が半端無く
事務所のゴミ箱がスタッフの飲んだドリンク剤で溢れていたのが懐かしい!